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CROSS TALK

確かな成長が実感できるIGAの新人教育。
1年間、手厚くサポートするOJT研修。
自慢の教育システムが“一流の人材”を生み出す。

CROSS TALK 02

SENIOR × JUNIOR

OJT指導者 × 新入社員

確かな成長が実感できるIGAの新人教育。
1年間、手厚くサポートするOJT研修。
自慢の教育システムが“一流の人材”を生み出す。

CROSS TALK 02

SENIOR × JUNIOR

OJT指導者 × 新入社員

1年を通して新入社員を
サポートしてくれる安心感

Theme.01

OJT社員Kさん

私がOさんのOJT担当になったのは5月の末ごろ。そこから3月までOさんの業務をサポートしていくのが私の役割になります。私もOJT担当として後輩を教えるのは初めての経験なので、不安もありました。それでも、Oさんは明るくて元気で、積極的に業務を覚えようという姿勢があったので、とても教えやすかったですね。

新入社員Oさん

ありがとうございます!僕も社会人1年目で不安があったのですが、Kさんのおかげで安心して業務を覚えていけました。Kさんは、良いところは「良い」悪いところは「悪い」とはっきり伝えてくれるので、指示がとても分かりやすかったです。あと、配属されて間もない時に、僕がメーカーへの問い合わせ業務を忘れてしまっていたことがあって。その時もKさんが「この仕事15時までだけど大丈夫?」と早めに声をかけてくれて、なんとか大きなミスにならずに済みました。本当にOJT担当がKさんで良かったです。

OJT社員Kさん

定期的に業務の進捗を確認するのもOJT担当の役割のひとつだからね。新人はミスをするのが当たり前。大切なのは次に同じ失敗をしないためにどうするか考えること。その点Oさんは、こちらが伝えたことに対して「しっかりやろう」という意識が強くあるので、心配することはほとんどなかったですね。

IGAの教育システムが
スピーディーな成長を後押し

Theme.02

新入社員Oさん

私が入社した時は、ちょうど新型コロナウイルスが拡大している時期で、入社から2ヶ月間は在宅勤務でした。でも、企業内大学であるIGA(イシグログループアカデミー)の研修システムがしっかり整っていたので、ビデオコンテンツで商品知識や社会人マナーなどを学ぶことができました。在宅でもしっかりと新人教育ができるシステムが整っているのはスゴイと思います。

OJT社員Kさん

IGAの教育システムは本当によく出来てるなと思います。私が入社した時も、中途社員向けのIGAのカリキュラムで研修を受けました。全くの異業界からの転職だったので、商品知識を学ぶための動画は何度も見直しました。中途の社員にもしっかりとしたプログラムがあることには本当に驚きましたね。

新入社員Oさん

その他にもメーカー研修や工場見学があったり、研修は本当に手厚いと思います。特に、実際の商品や製造過程を見ることができる工場見学は、とても興味深い体験でした。これまでの人生で配管やバルブを意識することはほとんどありませんでしたが、イシグロに入ってから商業施設やスーパー、駐車場など、どこに行っても配管が目に留まるようになりました。今まで見えなかった世界が見えるようになった感覚でワクワクしています。

これからのキャリアを
見据えたOJT教育

Theme.03

新入社員Oさん

Kさんのスゴイなと感じるところは、新人社員の目線に立ってかみ砕いて業務を教えてくれるところです。正直、イシグロで扱っている商品は身近なものではないので、理解するのに時間がかかることもあって。特に僕は図面を読むのがとても苦手でして。そんな時にKさんは図面を僕でも分かるように分解して書いてくれて、そこで初めて「なるほど!」と理解することができました。

OJT社員Kさん

それは良かった!分からないことをそのままにしておくことが一番良くないことだと思っているので、分かるまで丁寧に教えるように心掛けています。あともうひとつ教える際に心掛けていることは、1年後につながる教育をすること。Oさんは今は研修期間なので営業事務の業務を行っていますが、1年後は営業としてお客様のフロントに立つポジションになります。それぞれの担う役割は異なるので、営業事務の業務を教えつつも、営業として将来役立つようなお客様対応の仕方を教えるようにしています。

新入社員Oさん

そこまで考えてくれていたなんて。本当にありがとうございます!おかげで安心して営業デビューができそうです。

育成プログラムシートで
確実に知識・スキルを習得

Theme.04

新入社員Oさん

イシグロの新人教育で魅力的だなと思うのは、育成プログラムシートの存在です。すごく細かくチェック項目が設定されているので、自分が何ができて何ができないかが目に見えて分かります。その他にもウィークリーで行うチェックシートや定期的な面談などもあるので、新人社員とOJT担当での認識のズレがほとんどない状態になっているんです。だからこそ、お互い違和感を感じることなく教育を進めていけますし、自身の成長も実感しやすい環境だと思います。

OJT社員Kさん

新人社員の育成プログラムシートは、本当によく設計されていて、新人社員が1年目を終えた段階で、全員が同水準のスキルと知識量を持つことができるようになります。新人社員同士のスキル差が生まれることでの軋轢や、教育担当のスキル差による習熟度の違いが、イシグロだとほとんど起こりません。イシグロが人材ブランディングに力を入れていることが、このプラグラムからもよく分かりますね。

新入社員Oさん

僕も友人の話などを聞くと、イシグロの研修はものすごく手厚いんだなって実感することが多いですね。イシグロでは知識を学んだあとにOJT研修があり、実践しながら知識をスキルとして定着させていきます。きちんと順を追って教育してくれるおかげで、不安を感じることなく成長できたのだと思いますね。

どんな人材になってほしい?
なっていきたい?

Theme.05

OJT社員Kさん

Oさんにはこれから営業デビューすることになるのですが、お客様に付加価値を提供できる営業になってほしいと思います。言われたことだけをこなすのではなく、お客様にプラスアルファを提供できる人材に成長していくことで、お客様に信頼され、一緒に高め合っていけるような関係性をつくってほしいです。

新入社員Oさん

そんな営業になれるように頑張ります!僕としては気持ちに余裕がある社会人になっていきたいです。今は1つの作業に集中してしまうと周りが見えなくなってしまうことがよくあります。営業は色々な状況を俯瞰して考える必要があるポジションだと思うので、きちんとタイムコントロールができ、冷静な状況判断ができる余裕を身に付けていきたいです。

OJT社員Kさん

今回、私もはじめてOJT担当として新人教育に関わらせていただきましたが、Oさんの成長する姿に刺激を受けましたし、私自身の成長にもつながったと思います。今後は同じ営業職として担当するお客様に信頼いただける営業になれるよう、切磋琢磨しながら成長していきましょう。

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