INTERVIEW
あの施設にも、あの建物にも、
イシグロの仕事が関わっている。
Iさん4年目
INTERVIEW
Iさん4年目
高校時代の先生から「良い会社だよ」と紹介を貰ったことが、イシグロを知ったきっかけです。私が通っていた高校では、毎年のように先輩がイシグロに就職していて、良い評判を聞いていたので、会社見学に行くことにしました。倉庫(大阪ステーション)を見学して驚いたのは、とてもキレイで大きい倉庫だったこと。自分が想像していた倉庫作業のイメージとは全く違っていて、最新設備が整った環境の中、社員の方々がイキイキと働いている姿が印象的でした。また、扱っている商品も、自分が知っている身近な施設や設備に使われていることを知って「身の周りにあるものや自分の身近な人の役に立つ仕事なんだな」と思い、入社することに決めました。
現在は検品業務を任されています。検品業務はピックされた商品の種類と個数が、伝票と間違いがないかを最終確認する非常に大切なセクションで、商品知識と正確さが必要とされるポジションです。入社2年目からこの業務を担当していますが、最初は商品が分からず何度も商品棚へ確認しに行ったり、時にはミスをしてしまうこともありました。それでも、少しずつ商品知識を増やしていき、今では一目見れば商品の違いや数センチ単位のサイズ違いも見分けられるようになりました。経験を積めば積むほど、商品知識が増え、効率もスピードも上がっていく。そんな日々の成長や達成感が、大きなやりがいにつながっています。
イシグロで働くことの魅力は、「企業規模の大きさ」と「オンオフの切替がしっかりと出来る」です。業界No.1の企業だからこそ、納品先は誰もが知るような施設や企業ばかり。私がよく行くテーマパークや商業施設、地元の病院など、私の仕事が身近な施設・設備に貢献しているというのはやっぱり嬉しいものです。伝票を見ながら「この施設にもイシグロが関わっているんだ」といつも驚いています。また、労働環境の良さもイシグロの魅力のひとつ。しっかりと休みが取れるのはもちろん、残業なく仕事を終わらせる風土があるので、プライベートの時間も大切にできます。仕事終わりに友達と出掛けたり、趣味の時間を満喫したり、オンオフどちらも楽しめるのがイシグロの魅力と感じています。